【脇汗は保険診療でも注射可能です❣️】

脇汗の治療は、2,3年前から保険診療の塗り薬で治療ができるようになりましたね😊

でも実はそれよりもっと前からボツリヌストキシン製剤による注射の治療もありました。制汗剤等では効果のない、『重度の原発性両側性腋窩多汗症』の診断基準を満たすと、保険診療での注射治療が可能です。効果は塗り薬よりもテキメン!!です。多汗症治療はこちら

両脇に注射をしますが、片側15-20箇所ずつ脇汗が出る範囲に細かく薬剤を注入していきます。注射なので痛みはありますが、極細の針31ゲージで、冷却または振動を加えながら痛みを緩和します。

施術は平日限定で9-11:00, 14-16:00予約制ですが、診察は診療時間内でしたらいつでも行っております。

費用: 両脇注射処置時 3割負担で約20000円程(薬剤費込み)

15歳以上で可能、効果持続期間は4ヶ月程度
塗り薬では脇汗が減らずお困りの方は、まずは治療適応となるか通常の診察にいらしてくださいね。
(診察の結果、適応外である場合は、自費診療での注射は可能です。片側36500円税込)

塗り薬では変わらない人にも良く効きますが、痛み費用の高さがデメリットになります。

ボツリヌストキシンによるシワ治療はこちら
当院でのボツリヌストキシン注射は、品質重視で、国内承認薬アラガン社のボトックスビスタのみを使用します✨

初回カウンセリング2750円、処置料1100円。
例)眉間のシワ: 24200円〜
10分足らずで注射終了しますので、比較的お手軽です。※2部位以上の同時施術はご予約制(水・金午後)とさせて頂いております。

当日施術可能ですが、美容診療受付時間内(9-11:00, 14-16:00)でお申し出ください。初回のみカウンセリング料2750円発生いたします。

★リスク、注意点★
脇汗注射: 内出血、点状出血、代償性発汗(他の部位からの発汗量増加)、稀に腕の脱力 
シワ注射: 内出血、顔のこわばり、まぶたの重さ、複視、眉の吊り上がり、など。